ThemeFrameは有料になるようです。
WordPressのテーマの中でも、Atahualpaは他の追随を許さないほどのカスタマイズの自由さを誇っています。
そんなAtahualpaの後継テーマとして、さらにカスタマイズの自由度が向上するというThemeFrameは、昨年の6月にリリース予定だったのですが、1か月、また1か月とリリースを延期した挙句に、結局、有料になるようです。。。
Atahualpaは、現在WordPressのテーマの中で最もダウンロード数が多いものの1つです。(作者自身は、「Atahualpaが No.1」と公言しています。)
たしかに、そこまで人気が出れば、自分が作者と同じ立場だとしても、次は有料にするだろうと思います。
ただ、このドイツ人作者の不誠実な点は、簡単に「ウソ」をついてしまうところだと思います。
最初は、Atahualpa同様、無料でリリースすると発表しておきながら、結局、何事もなかったかのように有料だということになっています。
しかも「もうすぐリリース予定。このページをこまめにチェックして」というメッセージを出しておきながら、期限について何度も公表を修正して、半年以上もの間、心待ちにするユーザーの期待を裏切ってきました。
作品は素晴らしいんですけど、作者は・・・という典型かもしれません。